【無料/全自動】家賃を指定の口座へ振り込む仕組みを作る|住信SBIネット銀行活用

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こんにちは!

みなさん、家賃の支払いってどうしてます?

あまり他人が家賃をどんな形で支払っているのかを聞く機会はないのですが、ふと自分が実践している方法は誰かの役に立つものなのではないかと思いました。

さっそくGoogleキーワードプランナー(あるキーワードでどのくらいの人数がググっているのかを調べるもの)で調べてみるとそこそこの需要はありそうな感じ。しかも、競合性は低そう。

Googleキーワードプランナー

ということで今回は家賃の支払いの方法について記事を書いていきたいと思います!

(今回の話はメインの口座でゆうちょ銀行を使っている人向けのものになります。)

tach/タック
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無料で家賃を指定の口座へ振り込む仕組みを解説していきます!

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【結論】住信SBIネット銀行の定額自動入金&振込を利用

まずは結論から。

僕は家賃の支払いに住信SBIネット銀行を使用しています。

住信SBIネット銀行では定額自動入金定額自動振込のサービスが提供されています。さらにそれが無料で行えるので(ランクに応じて回数上限あり)一連の自動化の流れをすべて無料で完結させることができます。

流れとしては以下のような感じ。

メインで使用しているゆうちょ銀行の口座から決められた日に自動で住信SBIネット銀行へ入金されます。さらに住信SBIネット銀行から他の指定された銀行口座へ振込が行われるという流れです。

以下で詳しく見ていきます。

住信SBIネット銀行の特徴

前述したように僕は家賃の支払いを自動化するために住信SBIネット銀行を使用しています。

住信SBIネット銀行は名前にもあるようにネット銀行です。ですので店舗を持ちません

その代わり、便利なサービスが沢山提供されているので非常におすすめです。

先日、デビットカードがナンバーレスの新しいデザインになったことでも少し話題になっていました。

そんな住信SBIネット銀行ですが、今回は便利なサービスの中でも「定額自動入金」と「定額自動振込」にフォーカスを当ててお話していこうと思います。

僕の家賃の支払い方法は指定口座へ振込

と、本題のお話の前に僕の家賃の支払い方法を書いておきます。

僕の家賃は毎月指定日までに指定の銀行の口座に振り込むスタイルです。

この家賃の支払い方法は賃貸によって異なるのでその支払い方法に適した仕組みづくりが大切です。

僕は銀行口座へ振り込みをする形なのですが、これがまためんどくさいんですよね…。

毎月、銀行に入金しに行くのは面倒ですし、自動振込ができる銀行口座を利用したとしてもその口座への入金の際には手数料がかかったりと何かと問題が発生します。

まあ、メインの口座をゆうちょ銀行ではなく、他の自動振込が無料でできる口座に変えれば済むのですがそれだと他のデメリットが生まれてしまうので、今回の話はメインの口座がゆうちょ銀行の場合に便利な話をしていきます。

以下でその仕組みをさらに詳しく見ていきます。

全自動で家賃で振り込む仕組みを詳しく

これは冒頭で使った写真と同じものになります。

もう一度流れをおさらいしておくとメインで使用しているゆうちょ銀行の口座から決められた日に自動で住信SBIネット銀行へ入金されます。さらに住信SBIネット銀行から他の指定された銀行口座へ振込が行われるという流れです。

これを詳しく解説していきます。

まずは「定額自動入金」から。

これは毎月5日か27日に指定金額を指定の口座(僕の場合はゆうちょ銀行)から引き落とし、その4日営業日後に住信SBIネットに入金されるというものです。

引き下ろして入金する手間が省けるので非常に助かります。

住信SBIネット銀行の場合はこの定額自動入金を5件まで登録することができます。手数料は無料です。

次に「定額自動振込」。

これは毎月の指定日に住信SBIネット銀行から指定の銀行口座へ自動で振込をおこなってくれるというものです。

定額自動振込は10件まで登録でき、回数はランクに応じて決定されます(ランク1でも1回は無料でできます)。

これを連携させることでメインの口座から指定の口座への振込を無料かつ全自動で行うことができます。

【まとめ】使えそうな人は使ってみて!

いかがだったでしょうか?

今回はあくまで僕自身の状況で使える仕組みの紹介だったので万人が使えるものではないと思います。

ただ、同じような状況で困っている人がいたらぜひ参考にしてみてください!

tach/タック
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最後までご覧いただきありがとうございました!

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