こんにちは!今回も頑張って有益な情報が提供できたらと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
アップグレード可能な端末と導入について
アップグレード可能な端末
Win11へのアップグレードですが、互換性をチェックするためのツールがMicrosoftから提供されているようです。
僕の場合は、更新するように促す表示が設定画面やタスクバーに表示されたためそこから導入しました。
ちなみに僕が導入した端末は以下のとおりです。
PC | Surface Pro 6 |
プロセッサ | Intel(R) Core(TM) i5-8350U CPU @ 1.70GHz 1.90 GHz |
ストレージ | 256GB |
OS | Windows10 |
↓最新版はSurface Pro 8まで出ています
導入は2時間ほどで完了。操作は簡単。
続いて導入ですが、2時間ほどで完了しました。30分ほどで完了するとの報告もあったので夜中に開始したのですが、思ったより時間がかかってなかなか寝られませんでした(笑)。
操作は非常に簡単でした。表示に従って進んでいくだけなので、ユーザーが特別難しい操作をする必要は有りませんでした。
Windows11|使用1ヶ月レビュー
【結論】Win10からの変更点はほぼUIのみ

結論としては、今の所の変更点はほぼ見た目が変わっただけで今まで通りの使い方ができています。
今まで使っていたアプリも通常通り動作しているので特殊なアプリを使う場合以外は不便はなさそうです。
ただ、提供されているアプリは現在Win10用のものが多いので使えないアプリもたくさん存在していると思います。僕が使っているアプリでは特に問題はありませんでしたが。
見た目は超かっこいい。Macみたい(笑)。

そして大きく進化した見た目ですが、完全にMacを意識したデザインになっています。文句みたいになっていますが、とても気に入っています。Windowsの気に入らない点として、UIが少しダサいということがあったのでこの進化はとてもテンションがあがりました。

具体的にはタスクバーのデザインや壁紙もおしゃれなものが用意され、ファルダのイラストや各種アイコンもデザインが一新されています。
Androidアプリの導入などスマホライクな使い方を目指しているみたい
現在はそのような使い方は正式には用意されていないみたいなのですが、もともとはこの機能が目玉のOSとして登場したみたいです。米国ではベータ版では公開されているので使用できる日も間近だと思います。
スマホのような画面がPC上に表示されるみたいなので、スマホとPCが一体化したような感覚で使えるようになるのでしょうか…
各種モーションにはアニメーションが効いていて見ていて気持ちいい


UIという面ではアニメーションが強化されています。ウインドウが拡大したり縮小したりする際にはぬるっと画面が遷移するので非常に気持ちがいいです。
その他、細かな変更がいくつかあり
その他アプリの管理方法や設定の仕様など細かい変化はあるものの、どの変更も使っていくうちに慣れていくことができそうです。

ちなみにちょっと嬉しい変更に仮想デスクトップごとに壁紙を変更できる仕様がありました。現在使用しているデスクトップが何番目かわかるのでちょっと嬉しい変化です。
不満点はほとんどないが、周辺機器の対応には少し時間がかかりそう

僕が1ヶ月使った感想としては、不満点はほとんどありませんでした。
懸念点があるとすれば、周辺の環境がまだWin11に対応していないことがあります。例えば、僕の身の周りだと大学のプリンターが対応していませんでした。僕の場合は不便はありませんが、自分の普段使っている環境の対応状況をよく確かめてから導入を検討したほうが良さそうです。
【まとめ】Windows11、特に不満はなし

いかがだったでしょうか。いろんな噂のあるOSのアップデートですが、実際に導入して使用してみるとやはり楽しいです。上の画像のようなテーマもありました。
今回はWindows11を導入してみました。今後もさらに追加の機能が発表されると思うので追ってレビューしていければと思いますので今後もどうぞよろしくお願い致します!
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