こんにちは!今回は本の紹介です!
大学生の雑談シリーズとして見ていただければ幸いです。
今回はおすすめの本紹介をしてみたいと思います!
将来を考えるときに役立った本3選
苦しかったときの話をしようか(森岡毅)
自分の職能を身に着け、ビジネスの世界で戦うためのバイブル本!
最近読んだ本です。
この本は戦略家・マーケターの森岡毅さんが社会に出る娘のために書いた人生のバイブル本です。
著者が実際にビジネスの世界で活躍する中で感じた残酷な社会の現実と、そこで生き抜くための知恵を惜しむことなく詰め込んだ必読書です。
僕自身も就活中、何を基準に仕事を選べば自分の将来に希望が持てるのか分からずにいました。
そんなとき、この本を手に取り少し光が見えた記憶があります。
ビジネスの世界で生き抜くために自分がどういったキャリアを歩むべきなのか、どういった立ち回りをすべきなのかがわかるおすすめの一冊です。
JobPicks 未来が描ける仕事図鑑(JobPicks編集部)
世の中にはどんな職業・職種が存在するのか、その仕事内容・やりがい・将来性までを網羅!
この本は題名のとおり、仕事図鑑です。
NewsPicksが運営するメディア「JobPicks」を書籍化したものであらゆる職業・職種の紹介がされています。
世の中にはどんな仕事があるのかというところから、その仕事内容・将来性・キャリアパスまで書かれた、非常に参考になる一冊でした。
自分がなるべき職種を見つけたい、自分が目指している職種について詳しく知りたい方におすすめです。
人生の勝算(前田裕二)
人生に活力を注ぎ込んでくれる本!
最後はこちらです。
この本は個人的には知識を得るための本というより、やる気を得るための本です。
気分が落ち込んだときややる気の出ないときにはこの本を読み返します。
SHOWROOM社長である前田裕二さんの壮絶な人生が書かれた本で、現実を打ち壊すための圧倒的な努力にはいつも心動かされます。
自分を奮い立たせてくれる一冊です。
【まとめ】ない頭で考えるより、本を読んで考える。
自分自身、持っている知識なんてたかが知れていると思っています。
その状態で一生懸命考えても自分が欲しい答えが出るはずもありません。
そこで、ビジネスの先輩、もっと言えば人生の先輩が数十年かけて培ったノウハウ・知識・経験を本から数時間で学びそれを元に自分の頭で考えるのが一番良いと感じています。
とはいえ、本を読む時間をつくることはやはり難しいです。僕も習慣的に本を読むのは得意ではありません。
それでも、本屋に行った際には気になった本をとりあえず買っておき、読みたいときに読む。あまり、真面目になりすぎないように本と向き合っています。
何かもやもやした感情があるとき本に頼ってみることでスッキリした経験が何度かありました。
もし今、何か悩みや気になることがあるなら本を読むことで何かヒントを得られるかもしれませんよ。
今回の話が誰かの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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