ビカクシダ。
一家に一つ立てかけておけばお部屋がそれっぽくなるという圧倒的存在感の植物です。
今年の4月に購入し、ずっと屋内で育ててきましたがそこまで弱ることもなく非常に育てやすい植物だと感じます。
植物初心者にもおすすめの一株なので今回はそんなビカクシダを紹介していきます。
・ビカクシダの育て方を知りたい!
・初心者でもおしゃれで育てやすい植物がしりたい!
この記事ではこのようなお悩みを解決していきます!
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ビカクシダの魅力
ビカクシダは熱帯を中心に生息し、樹木に着生しているシダの仲間の植物です。
コウモリランやプラティセリウムとも呼ばれ、その種類は大きく18種に分類されるそうです。
特徴的なのはそのフォルムで、前側に発達する胞子葉と株元に張り付いて育つ貯水葉の2種類の葉を持ちます。
独特な見た目とそ存在感が魅力の植物です。
成長速度も比較的早く、植物がどんどん大きくなっている姿を見て楽しむことができるのもこのビカクシダの魅力です。
ビカクシダ(ネザーランド)8か月でここまで育った
購入当初のビカクシダ(2023年5月)
今年の5月くらいのイベントでビカクシダを購入しました。
価格は5000円くらいでしたかね。
育てやすいと教えてもらったのでこの品種を購入しました。実はその名前を忘れてしまったのですが、たぶん形状的にネザーランドです(笑)
壁にかけておくだけでかなり存在感のある植物で部屋の雰囲気がガラッとかわるので非常に気に入っています。
ちなみに壁にかける際には賃貸なので穴をあけられないわけですが、跡が残らない形で接着することができるフックが売ってたのでこれを使っています。
現在のビカクシダ(2023年12月)
そして8か月くらい経った現在のビカクシダですがいい感じに育ってますね。
胞子葉、貯水用ともにどんどん数も大きさも成長してくれました。
胞子葉と貯水用は交互に成長するんですけど、「お!胞子葉ターンがきたか!」「今度は貯水用ターンきた!」みたいな感じで楽しいです。
正面からみても結構大きくなりましたね~。
胞子葉も3枚くらい増えましたね。
古いものは枯れて茶色くなってしまいますが、それもまた味があってかっこいいです。
枯らさない育て方
育て方っていうタイトルつけてるんですけどそんな大したことはしてないです。
水やり
これ土台がコケをこんもりと固めたものになっているんですけどこれが渇いたら水をあげるというだけです。
水をあげる際はお風呂のシャワーで水をたっぷりとかけてあげるだけです。(ベランダがないのでお風呂でやっていますが外が理想です)
結構びちょびちょになるまで浸してあげたあと、水を切ってもとあった場所に戻してあげればOKです。
置き場
場所は光の当たりやすいところがよいです。
ベランダで直射日光を当ててもいいくらい光の好きな植物(当て過ぎは日焼けしてしまいますが)なので部屋のなかで育てる場合は窓の近くなど明るい場所で育ててあげてください。
【まとめ】ビカクシダめっちゃおすすめ!
ビカクシダ。かなりおすすめの植物です。
魅力はやはり存在感と育てやすさですね。
ぐんぐん育つので見ていて気持ちがいいです。ぜひお部屋に一ついかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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