【ハイエンドコンパクトキーボード】MX KEYS MINI(KX700GRd)徹底レビュー

ガジェット

ずっと欲しかったんですけどなかなか買うタイミングがなかったキーボード、ついに手を出してしまいました。。。今回は「MX KEYS MINI」を徹底レビューしていきます!

MX KEYS MINIの実機レビューが気になる

・買おうか迷っているけどほんとに使いやすいの?

この記事ではこのようなお悩みを解決していきます!

たっく
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【結論】このキーボード早く買っとけばよかった。。中途半端な値段のものに手を出すならこれ買っとけ!むしろコスパいい。

まずは結論からなんですかけど、このキーボード最高です。。

タイピングの心地よさ、PC間の切り替えのしやすさ、所有感を満たしてくれる感じ、細かな機能の気遣い。。。こりゃ売れるわけですわ。

これまで、格安のキーボードに手を出したり、ラップトップのキーボードに戻ったりと少ない予算の中でいろいろ試行錯誤してきたわけですが結局はこれ早めに買っとけばよかったですね。。汗

やっぱり行き過ぎた値段は良くないものの、ある程度価格がするものはそれなりに理由があるんですね。

ちなみにこれまで試したキーボードのレビューは下記をご覧ください!(これらも全然普通に使えるんでコスパは抜群なんですが比較するとやはり劣りますね。。)

それでは細かくレビューをしていきますね!

MX KEYS MINIの基本スペック

まずはMX KEYS MINIの基本スペックから。

メーカーLogicool(ロジクール)
品番KX700GRd
サイズ/重量29.6 x 13.2 x 2.1 cm/506.4 g
カラーグラファイト/ペイルグレー
接続方式Bluetooth
キー数83キー
価格¥14,569(Amazon価格)

注目はそのコンパクトさですね。テンキーレスのキーボードなのと結構薄いので縦幅・横幅ともに結構コンパクトです。

それでいながらキー数は83キーもついており、ファンクションキーは独立しています。

また、カラーも黒ベースと白ベースが用意されており、いろんなデスクセットアップにも馴染んでくれます。今回は黒ベースのグラファイトというカラーを選択してみました。

ちなみに品番は「KX700GRd」なんですが、少し高価なdがついていないものもAmazonに売っていました。違いを調べてみるとどうやら保証期間が1年か2年かという違いだけのようです(間違っていたら教えてください)。1年経って以降で壊れることってあんまりないと思うので今回は安い方にしておきました。

MX KEYS MINIの実機レビュー

ではではAmazonさんから商品が届いたので開封の儀を始めますね。

いざ開封の儀!

かっちょいい箱だな~。ロジクールの箱はいつもワクワクさせてくれますね。

どどん!

結構購入感ありますね。プレートが金属なのとキーも立体的なので安っぽさがありません。

内容物は本体、ケーブル、説明書とシンプルです。

ケーブルは正直使わないんですけどカラーが統一されていていいですね。

キーボードをアップで観察するとこんな感じ。

キーひとつひとつにくぼみがあるのでこれが指に引っかかってタイピングのしやすさにつながっています。

また、バックライトは手を近づけると周囲の明るさに合わせて自動で点灯してくれるそうです。ユーザーが離れると消えてくれるためバッテリーの消費を抑えてくれます。

あと横から見るとこんな感じなんですけど、結構薄いんですね。

カバンに入れて持ち運んでもかさばらないのでうれしいです。

そうするとタイピングの心地よさがイマイチなのでは?と思ってしまうのですが、意外とそんなことはないんですね。

キーストロークが意外とあるので、しっかりタイピングをしている感を感じられるんです。

あとは前方についている段差が絶妙な角度を生み出していてこれもタイピングのしやすさに一役買っています。

充電はType-Cです。さすが、これは嬉しい。

現行のガジェットでもいまだにMicro-USBの商品があるんですが、いいな~と思ってもそれが理由で購入をやめちゃうこともあります。

もうデスク上にMicro-USBの充電器を用意していないので引っ張り出してくるのがめんどくさいんですよね。

実際に使用してみた。。めちゃいいやん。。

実際に使ってみたんですけどこのキーのくぼみが結構いい。

指がキーボードに吸い付くような感覚で癖になります

あとは、タイピング音とかは結構控えめなので職場のデスクやオンライン会議中の議事録を取ったりするさいにも気を使わなくてよさそうです。

メカニカルキーボードとかだとタイピング音は気持ちいいんですけど他人がいるときに使うの結構気を遣うんですよね。。そんなシーンでもGoodです。

ファンクションキーは独立しているんですけど結構洗練されています。

まず、F1~F3でデバイスを切り替えられるんですけどここで仕事とプライベートのPCを切り替えたり、PCとスマホを切り替えたりとかなり便利です。

切り替えの速度も結構早くてストレスを感じることはないです。

あとは絵文字入力のボタンがあったり、マイクのオンオフがあったりと昨今のテレワーク需要にも対応しており、気遣いが行き届いていると感じます。

あとはテンキーレスのキーボードって結構好きなんですけど、それはマウスとの距離が近いからです。

結構操作がしやすくなるのでテンキーマストな方以外は結構おすすめです。

【まとめ】ハイエンドキーボード、それなりの価格にはわけがある

たっく
たっく

最後までご覧いただきありがとうございました!

いかがだったでしょうか。

今回1万円以上するキーボードを初めて使ってみたわけなんですが、それなりの理由がありましたね。

使いやすいのはもちろんですし、何より所有欲を満たしてくれます

キーボードって高いものだと3万円くらいするものもあるんですけど、じゃあ3万円のキーボードってどんな使い心地なんだよってなってますね。これがキーボード沼のはじまりと思うとゾッとしますねw

また、そんなものも買ったらレビューはしますがたぶんコスパという観点ではこの辺が最もいい感じの価格帯だと思います。それ以上は趣味の領域ですね(1万円でも趣味の領域と言われればそれまでですが。。)

今回のレビューで気になった方がおられましたら是非一度手にとってみてください!きっと後悔はしないと思いますよ!

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