ロジクール C310n レビュー｜人気webカメラレビュー

こんにちは！tachです。
web会議の機会も増えてきたので、外付けのカメラの購入を検討している人もいると思います。ただ、このwebカメラはピンからキリまで様々な価格帯のもの用意されているため正直どれを買ったらよいか迷うと思います。

今回は、コスパが良いと評判のロジクールwebカメラのエントリーモデルをレビューして行こうと思います。

ロジクール C310n レビュー

今回、購入したものはこちら。ロジクールのwebカメラのラインナップをざっと見た感じ、２番目に安いモデルという位置づけだと思います。

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スペックは以下のとおりです。

ロジクールの商品レビューは前回に引き続きになりますが、相変わらずこのパッケージでテンションがあがります笑。やっぱりガジェットは外箱も超重要です。

内容物は写真の通り。外箱・本体・説明書・保証書が入っています。
内容物はいたってシンプルです。

本体のデザインはいたってシンプルです。ハイエンドのモデルと比較すると高級感はないものの、ボディーにはつや消しが効いており安っぽさを感じさせないデザインになっています。

サイドから見ると写真のような構造になっています。

PCに引っ掛けて使用することもできますし（写真上）、机の上に立てて使用することもできます（写真下）。

また、使用中は左端のランプが点灯するのでマイクのオン・オフの状態が非常に分かりやすいです。
さらに真ん中の穴はマイクになっています。

次は画質の比較をしていきたいと思います。夕方に撮影したので光があまり入っていない状況で撮影しています。

ロジクールC310nは720pの解像度です。比較対象はPC内蔵カメラは1080pのフルHDとなっています。今回使用したPCはsurface pro 6です。

まずはロジクールC310n(720p)です。今回は植物を被写体にして撮影しましたが、これが顔になっても十分に表情まで伝わると思います。

明るさは調整できるものの、自然に取り入れる力は弱いようです。ただ、普通にweb会議をする上では十分に使えるのではないでしょうか。

続いて、PC内蔵カメラ(フルHD)です。流石にさっきより明るくはっきりした印象です。

ここからわかることはPC内蔵カメラの画質によってはこのクラスのwebカメラは必要なさそうであるということです。解像度を表す数値が大きく影響していると思われるのでよりより画質を求める人はさらにハイエンドのモデルを購入する必要がありそうです。

C310nをレビューしましたが、とりあえずweb会議ができる環境にしたい場合やできるだけ安くカメラを購入したい場合には十分な仕上がりになっていると感じました。

普通に会議をする分にはなんの支障もないと思われます。

今回わかったことはこのクラスのwebカメラは、PCに720p程度の解像度のカメラが付いている人には必要がないということです。

それ以上のクオリティを求めるなら更にハイエンドなモデルを購入する必要がありそうです。

今回はロジクールC310nをレビューしました。
とりあえずカメラが必要という方にはおすすめできるカメラになっていて、人気であることも納得の仕上がりでした！