・aceのガジェタブルってよく聞くけど実際使いやすいの?
・ガジェタブルの購入を検討しているので実際使用している人の声が聞きたい!
この記事ではこのようなお悩みを解決していきます!

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当ブログを運営しております「たっく」と申します。
普段はガジェットやファッション、植物に関する情報を発信しています!
こんにちは!
僕はこの春社会人になったのですが、この3か月使っているお気に入りのビジネスリュックがあります。
aceというブランドから出ているガジェタブルというリュックなのですが、これが非常に使いやすくてかっこいい。
今回はこのリュックを徹底レビューしていきます!
まずはガジェタブルシリーズについて

ガジェタブルはaceから発売されている、ビジネスリュックです。
aceさんは日本のカバンメーカーで、そのデザイン性や機能性には定評があります。
僕もaceのスーツケースを愛用していますが、4年間使っても飽きないし壊れる気配もないです。
そんな、ガジェタブルシリーズの特徴は何といってもその種類の多さ!
自分好みの機能やデザインが選べる反面、種類の多さに悩んでしまう。。。
以下表に簡単にですが、各ラインナップの特徴をまとめてみます。
製品名 | 素材 | 特徴(HPより) |
ガジェタブル | ナイロンロービック100dnツイル(テフロン加工) | 上品なナイロンツイルにテフロン加工を施したオリジナルタイプ |
ガジェタブルWR | ポリエステル600dn表PVC加工 | コーティング加工を施した、高撥水ウォーターレジストタイプ |
ガジェタブルCB | ナイロン1260dnコーデュラバリスティック(テフロン加工) | コーデュラバリスティック生地で強靭なタフさと驚きの軽さを両立 |
ガジェタブルR | リサイクルナイロン 110×220dn ツイル/ インターロック加工 | 選べるハーネス幅やWコーナーポケットなど、お客様の声にこたえてアップデートした最新モデル。 |
ガジェタブルLP2 | リサイクルナイロン 110×220dn ツイル/ インターロック加工 | 衣類の摩耗を軽減する「ランバームービングシステム™Lite」 を搭載 |
ガジェタブルバーテクト | 合成皮革(抗ウイルス・抗菌加工) | 抗ウイルス・抗菌加工素材、バーテクトクロスを使用したモデル |
ガジェタブルヘザー | ナイロンポリエステル混紡 240dnツイル | 雨にも強い上品な 杢 調デザインの限定モデル |
ガジェタブルEF | リサイクルナイロン | リュックの蒸れ軽減と機能性アップをはかった限定モデル。 |
ガジェタブルHG | リサイクルポリエステル600×1200dn ドビー | ガジェタブルに更なるアップデートを加えたハイグレードモデル |
ん~、種類多すぎ。。。
ちなみに価格は20,000円~30,000円と種類によって異なります。
HPでも画像は見られますが、結構イメージが実物とは異なるので店舗で下見をしてから購入することをお勧めします。
悩んだ末、オリジナルのガジェタブルを購入
そして、こんなに種類のあるガジェタブルですが、最終的に僕が選んだのはオリジナルのガジェタブル。
一番基本のやつです。
全然面白くないんですが、やっぱりオリジナルって癖が無くて好きなんですよね。
長く使っても、飽きないし流行りすたりもないので。
ガジェタブルCBやWRもいいなぁと思ったんですけど、これだと決める勇気がなかったのでオリジナルにしたというのもあります(笑)
ただ、その人の使い方や好みによって最適なものは異なると思うので是非自分にぴったりのモデルを選んでみてください!
ガジェタブル|基本スペック
続いて、基本のスペックをご紹介。
※数字は今回僕が購入したオリジナルタイプの13リットルリュック型のものです。
商品コード | 55532 |
幅 | 幅:28 x 高さ:39 x 奥行き:10 |
サイズ感 | B4ファイル/15インチPC対応 |
基本が好きなのと、容量も中間のものが使いやすいであろうと理由でセレクトしました。
普段使用しているのは13インチほどのPCで15インチの大きさを持ち運ぶわけではありませんが、仕事の資料を折らずに入れたいという理由でこのサイズを選択しています。
9リットルでもA4まで入りますが、こちらの方が余裕がある印象です。
あとは、13リットルのほうが背負ったときに見た目のバランスがよさそうという理由もあります。
ガジェタブル|外観
ではここから、ガジェタブルの外観を見ていきます。
3か月ほど使用しているので、やや使用感が出てきています。
ただ、個人的には新品の時よりもナイロンが育ってかっこよくなってきている印象です。

まずは正面。横向きにチャックが一つついているだけのシンプルな作りです。
素材はナイロンですが、いわゆる高級ナイロンのような質感でしっかりとした見た目です。
購入直後は少し安っぽくも見えましたが、だんだんとナイロンが育つにつれてかっこよくなってきています。

背面はメッシュ生地のような質感で、ふわふわなので背負っていても非常に心地がいいです。
また、バンドが真ん中についていますがこれはスーツケースの取っ手に取り付けをするためのもので、旅行の際にも役立ちます。
ショルダーハーネスをしまうためのポケットもついているので、手持ちの際にもスタイリッシュに持ち運ぶことができます。

横から見た厚さはこんな感じ。
普通のバッグと比較するとスリムではないでしょうか。
実際に使ってみてもあまり分厚いものを入れると膨らんでしまうので、モノをたくさん入れる人向きではないのかもしれません。
一方でPCとその周辺機器、書類程度を持ち運ぶビジネスマンには非常にちょうどいいサイズ感だと思います。

上部にはスマホや財布等を入れるのに最適なポケットがついています。
浅いポケットなので、さっと取り出したいものを入れておくのに最適です。

内部のポケットも超充実しています。
最近のバッグはポケットが少ないものが多い印象ですが、このバッグはたくさんついているので充電器やPC周辺機器など、ごちゃつきがちな小物類を整理して収納することが可能です。
また、右側には折り畳み傘やペットボトルを収納できる縦型のポケットもついておりこれも非常に使い勝手がいいです。

背面にはPC収納がついています。
適度なクッション性もあり、安心してPCを持ち運べそうです。今のところPCが壊れたことはないです。
PCは基本1台を持ち運んでいますが、内部にも大きなポケットがついているため頑張れば2台のPCを持ち歩くこともできます。
重たいし、カバンが膨れるのであまりおススメはしませんが。

さらにはサイドにもポケットがついております。
どんだけポケットついてんだよという感じですが、このサイドポケットもカバンを開けることなく取り出せるので財布や名刺入れなど頻繁に取り出しが発生するものをいれておくのに非常に便利です。
ガジェタブル|3か月使用レビュー
通勤に最適なサイズ感(PC1台+周辺機器+書類)
サイズ感は完璧ですね。
僕は基本的に会社も持ち物は社用のPCと充電等の周辺機器、書類等と少なめなのでこれくらいのバッグが非常に使いやすいです。
実際、会社の持ち物はこれくらいという人が多いのではないでしょうか。
ポケットが大充実
そして、ポケットが非常に多いです。
内部はもちろん、サイドや上部にまでポケットがあります。
バッグの中にポーチなどを入れて小物を整理している人も多いと思いますが、このバッグならそんな余計な手間は発生しません。
実際に使うまではそんなにポケットいらないのでは?と思っていましたが、実際に使ってみると多いに越したことはありませんでした。
前持ちがしやすいので電車の中でも邪魔にならない
このバッグのコンセプトでもある前持ちバッグは電車の中でやはり重宝します。
前持ちがしやすい理由はやはりそのスリムさ。スリムなのでストレスなく前に抱えることができます。
満員電車の中で背中にバッグを背負っていると周りの人にぶつかったり、盗難などに会う可能性も高くなりますが、前にバッグを抱えられるとそんな心配もなくなります。
たくさんモノを持ち運びたい人にはやや不向き
スリムな形状ゆえに分厚いものを持ち運んだり、たくさんの書類を持ち運んだりするのには向いていないです。
無理やり詰め込むこともできますが、四角い形状が膨れ上がってしまうと見た目も悪くなってしまうので、いつもたくさんカバンにモノをいれて持ち運びたいという人は他のバッグにした方が後悔はないと思います。
【まとめ】スタイリッシュで整理しやすい最強ビジネスバッグ


最後までご覧いただきありがとうございます!
いかがだったでしょうか。
今回は「ガジェタブル」というお気に入りのビジネスバッグを紹介しました。
新しいカバンをお探しの方やこの記事をみていいなと思ってくれた方はぜひ一度手に取ってみてください!
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