「ジーンズ」履いていますか?
デニムやジーパンなどとも呼ばれ、ボトムスの中でもメジャーな立ち位置にあるジーンズ。
僕はそのジーンズが好きでそれを毎日のように履いています。
そのジーンズを履き込むことで起こる、色落ちやほつれ・破れを楽しむことを「ジーンズを育てる」といいます。
この育てるという言葉は革製品などでも使われ、使い込むことでより味が出ていくモノに使われています。
今回はこの「ジーンズを育てる」ことの魅力に対する僕の考え方を雑談としてお話していこうと思います。
しょうもない雑談にお付き合いいただけると幸いです…
ジーンズを育てる=自分の人生をそこに刻み込む
いきなり、大きなことを言ってすみません…笑
でも、これが僕がジーンズを好きな最も大きな理由なんです。
「ジーンズを育てる=自分の人生をそこに刻みこむ」
これがどういうことか。
僕の考えたことを書いていきたいと思います。
ジーンズはインディゴで染められるため、もともとはとても暗い紺色です。
(この、染めたあと一度も洗っていない状態のことをリジッド、一度洗った状態のものをワンウォッシュと呼びます。)
ここから、何度も履いたり、洗濯を繰り返していくことで徐々に色が落ちていく(薄くなっていく)。これがジーンズの特徴です。
販売時点で淡いブルーで販売されているジーンズもありますが、これは染料を落としたりダメージを入れる加工がされたあと販売されています。
(僕もこれはこれで好きなので何本か所有しています。ただ、今回はリジッドやワンウォッシュの状態から履き込んでいくことの魅力をお話していきます。)
さて、履いていくにつれて徐々に色が落ちていくのがジーンズの特徴なのですがそれが何故良いのか。
それは「履く人それぞれで全く異なる色落ちを見せるから」つまり「世界に一つしか存在しないジーンズに育つから」であると勝手に思っています。
その人の体型、生活スタイル、履く頻度、洗濯の頻度や住んでいる地域の気候など様々な要因がその育ち方に影響を与えます。
だから、全く同じ型のジーンズを誰かと一緒に買いに行って同じタイミングで履き始めたとしても数年後には全く異なる味のジーンズになっているはずなんです。
頑張ってあの人と同じ色落ちをさせようと思っても逆にそれは難しかったりします。
また、その現象は個人の中でも起こると思っています。例えば、20歳のときに育てたジーンズと30歳のときに育てたジーンズではその育ち方に違いが生まれます。
その人の体型や生活スタイルが変わるからというのももちろんその要因です。
ただ、20代のときに「お酒をこぼしてシミができた」とか「転んでジーンズに穴が空いた」とかその時の出来事がそこに刻み込まれることもその要因になるんです。
普通の洋服なら気が落ち込んでしまうその汚れも、もともと作業着であったというジーンズのその丈夫さゆえに味や思い出になってしまうということです。
このようなことが僕がジーンズを好きな理由です。
思いついたまま書いたので拙い文章になりましたが少し魅力が伝わったでしょうか。
ついでにもう一つ「ジーンズはどのように育てるべきか」ということについても考えておきたいと思います。
ジーンズに育て方なんてない、好き勝手に履けば良い
ではもう一つ「ジーンズはどのように育てるべきか」ということについても考えておきます。
いきなり結論を出します。
僕はジーンズなんて好き勝手に履けば良いと思っています。
よく言われることとして、ヒゲやアタリやハチノス(表面に現れる濃淡のこと)をくっきりと出すために洗濯の回数はなるべく少なくしろとかデニムを買って3ヶ月間は洗わずに我慢して履き込めなどという話があります。
それももちろん履き方の一つとして正解です。
ただ、僕は別に洗いたかったら洗ったら良いし、デニムを履きたくない日は違うものを履いたら良いし、気に入らなかったら次のジーンズを育てたら良いし何でもいいと思うんです。
あまり神経質にならずにそんな感じで向き合ったほうが楽しめると思うし、なによりその人の生き様がそこに現れて面白いと思います。
それは人生と同じなのかもしれません。
正解なんてないし、好きに自分のスタイルで自分の人生を育てていけばいいと思ってます。
そのほうが味が出るし、最終的に他人と異なる着地点にいけて面白いと思います。
僕はまだ20代でこの先どうなるかは知りません。でも、別に不安はないし、むしろこの先どんなことができるのか楽しみでもあります。
その人生をともに歩むモノがジーンズで、そこに人生を刻み込みこみながら、楽しいことや苦しいことを乗り越えていこうという話です。
そんな感じでみなさんもジーンズ、1本いかがでしょうか?
というジーンズの営業をやってみる回でした(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました!
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