名作レッドウィング875を育てる|憧れの一生モノブーツ

革靴・革小物

「レッドウイングって実際どうなの?」

「レッドウイングの経年変化は?」

「レッドウイングのケア方法は?」

この記事ではそんな疑問を解決していきます!

どうもアメカジ好きです。ジーンズやブーツ・スニーカーにハマってこつこつお金を貯めながら集めております。

そんな中でも大切に育てているのが今回紹介するレッドウイングの875です。

レッドウィングといえばこれでしょ。という代表作ですがやっぱりこれを一から育てるのが憧れでした。

今回はそんな憧れのレッドウィングを購入してから5ヶ月が経ったのでこちらを紹介していきます。

たっく
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当ブログを運営している「たっく」です。

今回は私が大切にしている875を紹介していきます!

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名作レッドウイング875

レッドウィングには多くの種類のシューズが存在します。また、それぞれの製品には製品名とともに製品番号が振られています。

今回紹介するブーツは製品名は現在「6”Classic Moc」と名付けられていています。ただ、こちらの製品は古くからの名残で製品番号の875と呼ばれることが多いです。レッドウィングの代表作です。

特徴的な部分はモックトゥと呼ばれるつま先や、トラクショントレッドソールとよばれるソールにあります。もともと狩猟用のブーツとして作られているためそれに適したディテールになっています。

「875」5ヶ月間での経年変化

購入当初の875

2020年11月購入当初の875です。革がまだ締まっていないため明るいオレンジのような色合いになっています。

これでも十分かっこいいのですが、ここから履き込むことで更にかっこよくなっていきます。

5ヶ月経過

購入して約5ヶ月が経過しましたが、いい感じの風合いに育ってきています。

5ヶ月経っていますが、まだ革のいい匂いがします。

旅行に連れて行ったり、雨の日に歩くこともありましたがさすがの丈夫さです。

それも味となってかっこよく育っています。

手入れ

僕のブーツは下したタイミングと3ヶ月たったときに純正のミンクオイルを入れました。

ただ、ミンクオイルは油分を多く含むため、はじめは柔らかくなっていいのですが塗り続けるとブーツの色が濃くなってしまします

これはこれでかっこいいのですが、今回は明るい色で育てていきたいと考えているので次回からはオイルを変えたいと考えています。

レッドウィングの勉強におすすめの本

レッドウィングについては、ネットで調べたり本を買ったりしながらその種類や手入れ方法を学びながら楽しんでいます。

そんな中でレッドウィングの全体像から手入れ方法まで学べる教科書のようなものが最近発売されていたのでこれも紹介しておきます。

実際に読んで見ましたがとても楽しかったです。勉強に是非。

【まとめ】一生モノのブーツを育てよう

レッドウィングのブーツは一生モノと言われるほど丈夫です。

また、履けば履くほどかっこよくエイジングされていく楽しさもあります。

みなさんも趣味の一つにしてみてはいかがでしょうか。

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